都市開発及び区画整理事業等に必要な地域の基礎調査,生活環境調査,構造物の建設施工に必要な調査を行って情報を収集し,その成果を都市計画や構造物の設計施工に反映して耐久性と安全性の確保に努めます。
特に自然災害の発生した地域での災害復旧に必要な調査では,危険箇所に立ち入ることなく安全な場所で正確に現状を把握し,短時間で復旧作業に必要な情報と構想を提案します。なお,この新工法は国土交通省NETISに登録されています。
土木(建築)構造物一般図作成システム(登録No.KK-020041)
3Dレーザースキャニングシステム(Leica:HDS3000)は,従来では測ることの出来なかった危険箇所での形状取得や,従来の方法では形状把握が困難な不定形構造物,橋梁等の高所の計測等に威力を発揮し, 多方面への活用が可能です。
- 1) 動態観測
- 2) 維持管理の基礎資料作成
- 3) 定点観測
- 4) その他
主な業務内容
都市計画,公園緑地計画,環境調査,路線測量,地形測量,用地測量,GPS(地球測位システム),橋梁構造物の現況計測,トンネル内空変位計測,重要文化財の現状計測